■ハーブ辞典<カ行>

ハーブ名 科名・部位 主な使用
方法
コメント
カルダモン
Elettaria cardamomum
ショウズク
ショウガ
種子
パウダー
チンキ剤
ハーブティー
北インドのスパイスミックス“ガラムマサラ”にも使われ、カレーをはじめ様々な料理に活用されています。食欲増進作用、消化促進作用、整腸作用の高いハーブです。種子は噛むと食後の臭い消しとしてポピュラー。食後のお茶に向くハーブ。
ギムネマ Gymnema
sylvestris
ガガイモ
煎剤
カプセル
ハーブティー
インドでは2000年ほど前から、糖尿病の民間薬として用いられてきました。近年、糖の吸収を抑え血糖値上昇を抑制する働きが明らかになり、ダイエット効果でも注目を浴びています。また、一時的に舌の甘みを感じる味覚細胞を鈍くするので、甘いものを食べてもおいしく感じさせない。 注)大量摂取注意。
キャットニップ
Nepeta cataria
イヌハッカ
シソ
煎剤
ハーブティー
ネコを夢中にさせるハーブとして知られているが、日本に渡来した時に“イヌハッカ”と訳してしまい、それが現在まで続いています。発汗作用、鎮静作用、穏やかな解熱作用、消化促進作用などがあるといわれています。小児に向くハーブといわれ、興奮を静めたり、下痢に効果的といわれています
ギンコ
Ginkgo biloba
イチョウ
イチョウ
浸剤
カプセル
ハーブティー
中国では数千年前から、喘息の治療に用いられてきたハーブ。主要成分はギンコロイドで、血液の循環を促し末梢血管までの血行を促進するハーブ。アルツハイマー、ボケ、記憶障害などへの効果も高く、高齢化対策として注目されています。 注)抗血液凝固薬、血栓溶解薬との併用をしない、手術を受ける際には医師への相談が必要です。
クリーバース
Galium aparine
ヤエムグラ
アカネ
全草
煎剤
ハーブティー
クリーバースは何世紀にもわたって、民間薬として広く使われてきました。利尿作用、血圧降下作用、穏やかな解熱作用があるハーブ。高い利尿作用から男性の前立腺のトラブル、リンパ系の浄化に効果的といわれています。リンパ腺の腫れ、皮膚の炎症などには外用でも使用されています
ゴツコーラ
Centella asiatica
ツボクサ
セリ
煎剤
カプセル
ハーブティー
薬効の広いハーブで、特に血管を丈夫にして血行を促す働きから動脈硬化、高血圧、下肢循環不全の緩和に使用されています。傷跡を薄くする、慢性の皮膚炎、静脈瘤などにも内用・外用で使用されています。 注)多量摂取注意、妊娠中の使用注意。